音楽のお話。
最近、ツクールそっちのけで、宅録(自宅録音の略)に嵌りつつあります♪
大学の頃からオリジナルを作っていたのですが、当時はPCなど持ってなく、また音楽ソフトなんかも巷にはあまり無かった時代だったので、そのまま紙に書いて終わりという感じになってしまいました。
しかし、昨今の音楽ソフト特に、DAWソフトと呼ばれるソフトの実力は凄まじいものがあります。だって、楽器出来なくても良いんだもん★
私はギターしか出来ませんが、ギターすら出来なくてもOK♪ソフトの中にいっぱい楽器が入ってます。
取敢えず、どんな環境で作っているかを復習も兼ねてご紹介します。
なお、ここではOSがWindowsでギターが出来るという前提で説明します(汗)。
用意するものは、PCとDAWソフトとギターとオーディオインターフェイス。取敢えず、これだけあれば十分です。ボーカルを録音する場合は勿論マイクも必要です。
「オーディオインターフェイスって何?」と思う方、簡単です。PCとギターをつなぐ機械の事です。
普通のギターの端子はPCの端子には入らないので、それを補完する機械が必要となります。それが、オーディオインターフェイスです。
で、オーディオインターフェイスを買うと大体、簡易版のDAWソフトがついて来るので最初はこれで色々勉強しましょう♪
色々な物やソフトとの組み合わせがありますが、費用重視でいくならお勧めはこれ↓

マイクは何でも良いですが、迷ったら、コレがど定番みたいです。

音質的なことはDAWソフトで弄れるのであんま気にしません(笑)。
最初はとっつき辛いですが、最初にツクール触った時より全然マシでした(爆)。
で、現在は簡易版のDAWソフトに物足りず、コイツが気になって仕様がありません。

楽器屋さんで無償配布されている商品説明のDVDを観たのですが、開いた口が塞がりませんでした(爆)。
ゆくゆくはこれでオリジナル曲を作って、ツクール用の素材なんかが作れればと思う今日この頃です。
って先に新作ですよね(汗)?そりゃもう、はい、重々承知です♪